2024・07・04
瀬戸内マイヤーレモンが学校給食に
7月3日 なんと地域の学校給食で、瀬戸内マイヤーレモンを使ったおかずが登場しました。
『とりにくのマイヤーレモンふうみ』
給食だよりにもこんな風にフィーチャーしていただき(写真3枚目)、
新聞社の取材まで入り、
地域の産物として定着してきていると感じられ、うれしい限りです。
特に、実際に体験学習でマイヤーレモン畑での作業を体験したことのある神東小学校の子ども達は楽しみにしてくれていたようです。
代表 瀧山も神東小学校にお邪魔し
子ども達から直接話を聞くことができました。
『いつものとりにくのレモン風味よりおいしい!』
『香りが違う』とか、
『(このおかずなら)今日の主食はパンよりごはんが良かった!』といった素直なコメントがたくさん聞かれました。
さらに、あとから給食センターの方に聞いた話では、
各学校から”普通のレモンと違いマイルドで香りもあり、とても甘酸っぱくて美味しい”という声が寄せられ、これからもマイヤーレモンを使っていきたいということでした。ありがたいです。
また、神東小学校では引き続き、SDGsに関連した地域学習の一環として、神東ファームが関わる授業も行われる予定です。校長先生たちとお話しする中でも、単なる農業体験ではなく、子ども達にとって地域愛を育み、神東地区が誇れるふるさとであると実感できるきっかけにしていきたい。と再確認しました。
子どもたちがマイヤーレモンを地域自慢の一つとして親しんでくれることを願い、これからも産地化に向けて励んでいく力をもらった一日でした。